ピンクとグレー

わかりゃん。なんもわかりゃんけど。わかりゃんなりに書いとく。めもめも。



作品見るときに何を伝えたいのかを考えるようにしてるんだけども…


単純に言葉を解釈したなら

きっと、他人は他人、他人のことなんかわからないんだから、自分を生きろ


ということなのだろうか


でもこんな単純な解釈でいいのかな…ん?つまりこれも結局シゲアキさんの解釈も監督の解釈なんかわかりませんよ〜ってこと?笑



結局、白木蓮悟という作品だったのかな

同時に自らの作り上げる有終の美をリバちゃんに完成させたのか。


でもね、なんとなくだけど、アイドルであるシゲアキさんがこれを書いてるのも含めて


アイドルって元々「偶像」「虚像」でしかなくて。

本人が作り上げた作品を私たちは好きになって、またそこで私たちは像を作り上げてるのかな。

それをこの映画を通して表現してるかもしれないね。



小説読もうとしたけど、なんだか文学的な表現ってどうも読めなくて…………


だから、未だに全部はわかってないので、わかったら書きますね。はい。

すみません。



"こっち側"

きょんちゃんに感化されたからタイトルについてかいてみようとおもいます。笑


このタイトル今日決めたんだけど

なんで「こっち側」なのかっていうとだね。


人ってそれぞれ色々なものを色々な見方をする。

共感してるようで、他人のことを理解するなんて滅多にできないわけです。

全く同じ感じ方もできないし。

掟上今日子の推薦状?で書いてあったけど、

一つの何かに対する視界を共有することはできない

何かを見るということ、瞬間を共有したとして、そこから見えてるものは全く違うだろうし。


ってなった時に、私が感じてることは全て自分のものでしかない。

加えて、私の考え方は全て自分中心で始まってるんだ。笑

自意識過剰で、自分が大好きだから。

だから、ここに書き留めることは、誰にも共感してもらおうなんて思わないし。

誰にも侵略もされたくない。批判も受けたくない。(批判は受けるのが怖いだけだけど)

でも、私の持ってるものとして存在していて欲しいから、誰かに知らせるわけでもなく作った場所なんだよね。うん。


だから、ここに書き留めるものは全て「こっち側」の話なの。

「こっち側」からみた世界なの。

(本当は自分中心主義とかが直接的でいいかなと思ったんだけど怖かったからやめた。笑)



あと、もう一つこれにしたのには理由があって。

私は晴れてアイドルオタク3年目を迎えるわけだけど。笑

コンサート行って思ったのは、

あー私はこの夢のようなきらきらした場所が好きなんだなってこと。

このアイドルが作り出す非現実的な空気感と、非現実的な関係性が好きなんだなって。


ふざけて、やっぱり生身の人間がいいとか言ってたけど(ばか)

比べるものじゃない。

そういう部分で求めてるわけじゃなかった。

あの、空間が好きだ。あの、熱狂してる瞬間が好きだ。

それは私からしたら非現実なんだよね。



でも、よく考えたら、その私たちがひたすら求めてるその場所は、彼らからしたら仕事の場所で、「現実」を生きてるんだよね。

彼らにとってはまぎれもない「現実」なんだよね。



そこに生きる人たちが私は好きだと思った。

そこで現実を見つめ続けるということに、輝きを感じると思った。

私とは住む世界が違うとはそういうことだと思った。

私もそこに行きたい。そこで生きたい。

っていうような夢も込めて。

それを「あっち側」と「こっち側」で分けて表現することが一番しっくりくるかなって思ったんだよね。


だから、まだ、私は「こっち側」

いつまでたっても現実を生き続けるけど、いつか今私がみてる「あっち側」にたどり着けるといいな。

それを夢見てる。



ラッキィィィィィィィ7まとめ

今回のコンサートは「ジャニーズWEST」を見せてくれた。

新しいものというよりかは、彼ら自身を見せてくれた。



めぇは、デビュー後1年間の蓄積をバーンと、俺らがジャニーズWESTだよ!と全力で突っ走ったようなコンサートで。


パリピポはその中から新しい色だったり、新しい魅せ方をしていて。

これからの可能性にわくわくさせられて。だからこそ、驚きの多いコンサートだった。


今回のラキセは、今までそうやって積み上げてきていた持っているものをそのままに、さらに濃く、強くして見せてきた感じだった。


だから、ものすごく驚かせられる演出はなかったけど、想像を、期待を超えてきたからそこで驚かされた。

これがジャニーズWESTです。


あと、他の人のブログ読んでて、あーそうだなって気付いたのは

常に、自分たちを知ってもらおう。楽しませよう。ファン増やそう。つかもう。って気持ちが強い演出かもと思った。

今まであんまり感じなかったけど、ファンとの年一回のミーティングというよりかは、ここで俺らを見せてやる!ついてこいや!って感じ?

だからこそ

ジャニーズWEST」を見せてるのかも。


もっとセトリこうして欲しいとかあるけど、

もっと何かあったんじゃないかなと思うけど

今の彼らにはこれが一番いい形なのかもとも思い始めた。

なんだかんだ言って、全部楽しかったし、やっぱり好きだからそれでいいや。笑



あとね、我らが自担、重岡さんがね。

私の中では、デビューから1年間は"THE キラキラアイドル重岡大毅"

だったんだよね。だから、ファンには一つ壁を挟んで、キラキラスマイルだったと思うんだよね。いわゆるアイドル。

それは多分関西Jr.時代からそうだったと思う。

だからこそ、センターでぶれない重岡大毅を作ってたはずだし。


でも2年目は、いい意味で崩れて。笑

それまでもふざけ倒してたけどさ。

肩の力が抜けたような。

パフォーマンスがね。

へい!へい!へい!へい!って。笑

その場をそのまま楽しんでるような。

楽しそうですごいそんな重岡くんも好きなんだけど、あの頃の完璧人間な営業キラキラスマイルアイドル重岡大毅も見たいな〜と思ってた。



けどね、今回のコンサートは本当に「アイドル」だった。

それも、肩の力がきちんと抜けた上で、いわゆるアイドルを決めつけてないで、そのままアイドルとしてすっと立ってる感じだった。

それが死ぬほどかっこよかった。

あーやっぱり、重岡大毅は完璧なアイドルだった。

でも、前に感じてたキラキラアイドルじゃなくて、たくさんの種類の表情があって、

すごく幅が広がった感じがしたなー。

かわいいのも着させられてる感じゃなくて、もうそのままの重岡くんが可愛かった。


でも、ファンに対する姿勢とか、アイドルとしてのプライドというか、感覚でしかわからないけど内面の強さとか。

重岡大毅」は飾りも媚びもしないからこそ、ブレがなくて。

メンバーのこととか、アイドルであることを人一倍考えて、大切にしてるイメージは変わらなかったな。


その中で、ファンの求めてるものにも応えようとしてるのはなんとなくわかって。

他のメンバーよりもファンサとか苦手だから、きっと一番葛藤してる部分じゃないのかな。笑

軸をブラさないまでも自分の許す限りで頑張ろうとしてた気がする。

今までは自分が楽しくて、自分の思うままを出してた(それが素敵だったんだけど)。

そこから少しずつこちら側へ降りてきたような…

自担贔屓ごめんね!笑


ということでした!

楽しかったよ!ありがとう!

3月あと一回!たのしむ!


【メモ】ラッキィィィィィィィ7(part2)


長いよ、長いよ自分。


モンキィィィィィィィ7はかわいすぎた!

それしか言えない。かわいい。以上。

もう、これはメモしなくても鮮明に思い出せるからいいや。


ファンミをするよ!って発表したときに、

2日目の2部は反応がすごい悪くて。

レポ見てるだろうし、何回も入ってる人ばっかりだろうし。

逆にそこで「きゃー!」という方がおかしいくらいの空気で。

その時にのぞむが

「は く しゅ!」

って、なんていうんだろう、盛り上げるためというよりか「反応してよ!」って感じで言ってて。

あーやっぱり反応ないと悲しいよね。って。

なんとなく切なくなっちゃった。

リピーターよりも、1回きりを楽しみに来る人とか新規が必要だなと思った。

リピーターな私がいうのもなんですが。。。


そのあとの怒涛のテンション爆上げメドレーはよくわからん!笑

初日に関しては、目まぐるしすぎて、なんの曲なのかっていう意識がゼロだった。

周りの関西Jr.にきょろきょろしてたのもありますが。笑


MCはやっぱり素敵だったよぉ。

内容はもうほぼ覚えてないけど、きちんと話してくれて。

今回は交代で着替えるんじゃなくて、ずっと7人でトークだったから、

みんなで話そうとしてくれてて。

その中で、うまく話をぽんと広げる転換点?を作るのがやっぱり照史くんで。

いわゆる仕切りとしてメンバーを見てるのが淳太くんで。

それをものすごく感じたMCだった。

グループのバランスってこういうことなんだなーって思いました。まる。


関西Jr.のコーナーのあとは、Lovely X'mas!私の本命!

でも、予想外にただかわいいだけじゃなかった…

神ちゃんはもう本当にあなたわかってるね…!って感じでかわいさ醸し出してきたんだけど。死んだ。

重岡さんは、なんかかわいいんだけど、かわいいんじゃなくて、かっこよさを抑えてアイドルからみんなの恋人になった感じの雰囲気でした…かっこよかった…隣で歩きたい…( ;  ; )

フリはかわいいからものすごくアイドルっぽいんだけど、クリスマスだから!クリスマスなの!関西Jr.も含めて、リア恋枠ドーーーンてストレートに突いてきた。好き。


次の桐濵はもう、ね

予想通りなんだけど、期待以上だった。

関西Jr.の女装は予想の範囲内だけど、曲に合わせたパフォーマンスは全部「なるほど!」と思った。

最後の二人がかわいすぎて。首こてって。

2日目の2部は顔近づけすぎたのかわいすぎた。


神八が出てきたときはなに!え!ってなったけど、そこから3.14…に言ったのはうお!そういうことか!なんで気づかなかったんや!!って。

教科書でやる振りがかわいすぎる。

学ランは、なんだろう見慣れてたな。笑

そのあとのホルモンへの流れが好きすぎて!!!!

平田さんの犯罪発言は一生忘れん。笑

マントみたいなの着てたのまじくそかっこ良いし、淳太くんのパートめっちゃ好き。歌い方好き。

ぽぽーい!死ぬほど楽しい。大好き。



はい、TAMERな。まじで。本当に。

これはね、今回のライブの中でもう、トップオブトップな。

雰囲気、演出は予想通りだけどこれもまた期待以上のものを見せられた。

ムチの音が聴けたのは本当にラッキーだわ。

バックのダンスのクオリティー含め、

あれは立ち見で見たときは関西Jr.の多さにびっくりしたし、バックのダンスが獣で、

完全に淳太くんが従えてる図で、もうたまらんかった…!


んで、ポップアップで登場したレッドライオンに目が奪われた………………

あのね、あれほど顔がかっこいいと思ったことはないってくらいかっこよくて、野獣で野獣アイドルだった(あれ、どこかで)

んで、6人が集まって、真ん中で淳太くんが踊るところで足広げて踊るところの振りが好きすぎて、かっこよすぎて、

人生で初めてかっこよすぎて涙出そうになった

なんだろう、クオリティの高さに感動したからなのか、嬉しかったからなのか、好きすぎて心がぞわってした感覚に震えたのか

全部正解のような、違うような。

とにかく好きすぎた。

そのあとのEternalも目が離せなかった。

間違いなく、この流れが私の中で一番だった。本当に感動した。身震いした。


からのズンドコは楽しかったな〜笑

重岡さんは顔が切り替えできてなかったー

やっぱりあるんだな顔が。それ用の。アイドル。


マルモウケは聴きたいと思ってたけど、

ノリ方が最初わからなくて、難しいんだなーって思った。

「盛り上がれんのか?!」

「俺ら次第やぁ〜!!!」

はコールアンドレスポンスが、大阪の初日から逆になったらしくて

どういう意図があったんだろう。

最後の最後だったことも気になるけど、わからないな。まだ。


というわけで、終了!



と思うじゃん!

私的大イベント!!

最後だからみんなに、手を振ってたら、

丈ちゃんが!!今までなんとなく振ってた丈ちゃんが!!わざわざ両手で振り返してくれたの!!!!

もう、それがかわいすぎて!嬉しすぎて!大好きだった!掛け持ちしそう!やばい!どうしよ!




楽しかった!ありがとう!




【メモ】ラッキィィィィィィィ7(part1)

2日間、ラッキィィィィィィィ7というジャニーズWESTの2nd tourを楽しんでまいりました。


語彙力鍛える。よっしゃ。


初日は近すぎてみたいものが見えたような見えなかったようなでだだだっと過ぎて行きました。

とはいえ、感覚的には一番長く感じた。


まず席に着いた時、心なしかステージセットがものすごく小さく見えた。

あれ、こんなに小さいんだと思った。

実際2日目に見た時は、「ステージあんなに大きかったっけ?」と思った。

とにかくドキドキしてたし、緊張してた。

席の近さに関しての学びでいうと、こちらがいつも見えないものが見えると同時に、

あちらからも私たちが見える位置にいるんだなということ。

テレビではなく、2次元ではなく、彼らは確かにそこに存在していた。

同じ空間に。

それをひしひしと感じた。


いつもだいたい映像とかだけじゃ私は叫ばない(というか、どんな時でも叫ぶのには、抵抗がある)んだけど、それは、その席でも変わらなくて…

どこから出てくるんだろう。あの7つの線あたりが怪しいけど…とわくわくしてた。

今は2日間いったからもう映像は鮮明に覚えてるけど、初日の時点ではどのタイミングで登場したとか覚えてなかった。

出てきたぁぁぁ!ってなった瞬間に、変な話彼らの放つ光というかオーラに目がチカチカして。

それはメンバーだけじゃなくて、関西Jr.たちもだった。

あーアイドルだ。もう、ここは現実世界じゃない。始まった。って。(その時は冷静には思えなかったけど)


話逸れるけど、私は、自担は正直いい意味で適当に決めたから、7人が好きだし、7人の魅力をわかってるつもりなんだけど、

パリピポあたりから自担ということを実感としてわかってきてる気がしてて。

言葉には言い表せないけど目が追ってしまう。

その人の表情だったり、一挙一動、パフォーマンスを少しでも見逃したくないと思ってしまう。

だから大抵重岡さんに目がいってしまうんだけど、登場時には、そういう風に感じる間もなく、関西Jr.を見てた。

驚いたんだよね。衣装が綺麗だったのもあるかもしれないけど、まるで自分たちが主役かのようなキラキラとした笑顔で登場して、まるで自分たちの曲かのように踊る関西Jr.に。

一瞬、目が奪われた。その時の真鳥くんの顔は脳裏に焼き付いてる。

これがファンキー8の魅力かな。このガツガツ感。


ま、すぐに冷静になって目線は重岡さんに戻したんですけど。

ただ、覚えてないんだなー。初日は。全く。衣装もほとんど記憶になかった。

ていうか、近さにやられてた。うん。

どこ見てもメンバー近いし。

流星のスタイルの良さやばいし。

てか、あの下からの目線で眺めることこれから一生ないだろうな………。


ええじゃないかはセンステ行っちゃったから本当に何も見えなかった。笑

コンサート初何も見えない現象。

どっちを見るべきか迷った大いに。

それで目の前を見たら関西Jr.たちが踊ってるではありませんか。

だからそこを見てたら、振りがちょっと違う。可愛かった。

だから、ラキセ仕様なのかな?とその時思ったけど、2日目見てたらメンバーの振りは変わらなかったし。

あ、これがバックのダンスなのね、と思っております。かわいかった。

近くても大きな画面があるし、画面を見る人もいるだろうから関西Jr.を見てる人は少ないだろうけど、ずっと笑顔でアイドルを彼らはしてました。

なんとなく、今輝いてるジャニーズの原点を見た気がするよ。

こうやって自分たちのパフォーマンスを作っていくんだね。

自分たちを見てくれない子達を目の前に、彼らはなにを思いながら踊ってるんだろう。

バンバンッ!で一生懸命、関西Jr.にババババン、ってしたけど、気づいてもらえなかった………そりゃそうか。笑

ここで関西Jr.のことをまとめるつもりはないけど、今回は近かったからこそ、関西Jr.たちのことがよくわかった気がする。

今まで以上にJr.という存在を知れた。

Jr.達がいるのは彼らのためだと思ってたけど、確実に私たちを楽しませる要因としてそこに存在していて、あのステージに立っているからには、その役割を精一杯全うしようとしてて。

誰も「バックだから」ということを感じさせなかった。

同時に「バックであること」も忘れていなかった。

自分のその位置に不貞腐れることなく、場を作り上げるということに関して、責任感を持ってるように感じて。

だから、近くにメンバーが来たらすぐに自分から背を向けてしまうファン達を目の前に、あんなにキラキラとした笑顔でい続けられるんだろうな。うむ。好きだ。



はい、本編に話を戻そう。

そのあとは煽りか!初日の煽りは覚えてない。笑

流星が下手くそか!ってなったことくらい。

2日目でよーくわかったんだけど、煽りがものすごくうまくなってる。

というか、煽りが「煽りです。」っていう感じじゃなかったのね。笑

つまりは、なんていうかな、イェイ!って言わせるための煽りなんじゃなくて、

きちんと初めの挨拶としてのコールアンドレスポンスになっていたというか。

何回言わせんねん!っていう煽りではなかった。笑

慣れたのかな?単純に楽しかった!

濵田さん、好きだ。不器用な感じじゃなくてもうなんかうまいよ!今まではうまくできてなかっただけ?もともと持ってた才能?それとも新しく成長したの?なんなの?好き!崇裕こっち見て♡って感じ。なにあの兄貴。

重岡さん一回も煽り入れなかったよね。そういうところが好き。



て、て、てりぶる

ぶっちゃけもっとガシガシ踊るのかな?と思ってただけに残念だったな〜。これが初日の感想。

ビジュアルに関してはさすが。感動した。

どうしてもツインにわかない私はものすごく冷静に見てたわけだけど、なんとなく二人がやりたかったことが見えたよ。

ただ踊るだけじゃなくて、そのダンスにもかっこよさにセクシーさを乗っけてて。

かっこいい感じとしか言ってなかったけど、ダンスで魅せたかったんだろうなー。って。

初日にもった感想は、私の好みというか予想外な展開に対して感じた違和感なだけで、2日目には二人の世界観が知れた気がしました。


待って長い。切ろうかな。


からの迷宮Summer、PARTYMANIACSは予想外だった〜!

けど、ぶっちゃけここのゾーンはあんまり印象がございません!!!はい!正直!

迷宮Summerの時にのぞむぅが飛び降りたのは2日目の2部で始めて気付いて、素晴らしい演出だと思いました、

パリマニはパリピポのときが一番だと思ってるので、ここでは控えさせていただきます。


きみへのメロディーね!

重岡くん始まりの曲はもう私全部好きなんだけど、重岡くんの切ないか細い高い歌声について語らせたらキリがないのでそれはまた別日に。まあ、初日と2日目の2回目は音がぶれちゃって、頑張れってなったけど、大好きな気持ちは変わらないよ!ありがとう!


これに関しては神山さんと濵田さんな。

二人とも声が透き通っててスーーーンって通るんですよ。

それにいつも胸の心臓の奥深くが、ジーンとなるわけです。

ありがとう。だから好きなんだバラード。

だから、もっと聴かせてくれ、きみへのメロディー。

好きなんだ、2番が。


一旦切りまーす。






最近のわたしぱーとつー

2つ目

結婚観



ん?というか、恋愛観?笑


最近たくさんのドラマを観るようになった。

時間もたくさんあるし。


あー恋愛っていいなーきゅんとする。

こんなかっこいいひとと恋愛出来たらそりゃね。

となんとなく斜めから見ていた。


もう一つ、きっかけがある。

就活のときに、

「あなたにとって母とはどういう存在ですか?」


正直考えたことがなかった。

たまに、あー愛されているなと感じることはあっても、いざそう聞かれるとわたしにとって母はどんな存在なんだろうと思った。


仕事面で、わたしは母をカッコ悪いとずっと思ってた。

絶対に母みたいな働き方はしない。

自分の仕事に誇りを持って働きたい。

会社の文句を言いながら働く母はかっこわるい。


そう思っていたけれど、あるとき言われたのは

「でも、あなたをここまで育てて、いい大学に入れてくれて、素晴らしい親御さんだと思うけどね。」

間違いなかった。

わたしの母は、仕事の文句を言いながらも働き続けている。

一度聞いたことがある。

「仕事嫌にならないの?なんで働いてるの?」

母はすぐに答えた。

「そういうものだと思ってるからね。生きていくためだよ。」

なんてかっこいいんだろう。

母は役者になる夢を途中で諦めた人だった。

縁で保険会社に就職し、それ以来会社を転々としながらも、仕事が途切れたことはない。


10年働いた会社を退職するとき、

お客さんやスタッフの皆さんから多くの贈り物をいただき、何回も送別会を開いてもらっていた。

母は得意げに

「お母さん、結構みんなに感謝されることをしてきたんだよ。今まで気づかなかったけど。」

といってきた。



ものすごく幸せそうな顔をしていた。




まだわたしが学生ということもあって、他の会社で働いている。

また始まった会社のひとの文句。

でも、わたしはもうかっこわるいとは思わない。

家族のため、わたしのために働いてくれている。

家族のために、辛いことがあっても、

わたしが帰るときにはいつも温かく迎え入れてくれる。

わたしが欲しいものがあれば、いつも揃えようとしてくれる。

わたしが楽しいことがあったときには。いつも話を聞いてくれる。


そんな風に愛されている自分はすごく幸せだと思った。


同時に、わたし自身もそうやってひとを愛せるひとになりたいと思った。





久しぶりにSとEと馴染みのラーメン屋さんへ。


最近結婚したいと思うようになったと、軽い気持ちで話した。

「お、すごいじゃん!なんで?」

母の話をした。


わたしもひとをそうやって愛せるようになりたい。

そして、自分の子供をそうやって愛してあげたい。


それが結婚というものなのかなと思った。

だから、結婚をしたい。

結婚につながる恋愛をしたい。


そうはっきりと答えることができた。


普通のことかもしれない。

けどわたしにとって大きな一歩だった。



3年の夏合宿で、

「なんでわたしは打算的に恋愛をしなくちゃいけないの?」

と泣いたことも話した。

Sは覚えていて、もう、めちゃくちゃ恥ずかしい黒歴史だけど…


みんな何年後に結婚したいから、この人を好きになろうって考えるの?

みんなそうやって今の彼氏と付き合ったの?

わたしだって普通にひとを好きになりたいし、普通に恋愛がしたい!と。

めちゃくちゃ自分に劣等感を感じていた。



もう、結婚するだろうという彼氏がいるSは

「んー、でも、今Kさん(彼氏さん)がいなかったら、絶対に会社入って見つけなきゃと思ってると思う。もし、会社にいなかったら合コンとかしまくると思う。」

わたしと同じように彼氏がいないEは

「結局、その先の結婚を考えていても考えていなくても、好きになるのは同じだからね。」


あー、そっか。

同じなんだ。

彼氏がいるSも、彼氏がいないEも、わたしも。

なるようになると思っていたとしても

結婚するために打算的に考えていたとしても

結局すきになる瞬間は同じ。

単純に相手を思う気持ちはいつだって変わらないのだ。



なんて単純なことがわからなかったんだろう。

これもまたすっきりした。



わかった、わたしはどうしたらいいの?

いや、わかるよ、自分の良くないなってところ。

「どこ?」

感情的、短気でしょ、 プライドが高いところ…

自分で言ってて泣きそうになってきた。

「んー…」

なんか微妙な反応。

だから、相手を思いやるのとか必要だとは思ってるんだよ………

「そうだと思う。さっきのやつ見てみなよ!それが全てだよ!」

さっきのやつとはその前に心理学のようなもので割と正確な性格診断みたいなものをしていたやつだった。わたしは診断したわけじゃないけど、いや、確実にタイプ4だろと言われていたし、自分でもそう思った。

そこには

「特別な存在でありたいひと」

と書いてある。




なるほど


わたしは求めすぎなんだね。

「そうだよ!!!」

即答。

「やっぱりgive and takeだと思うんだよね。」

はー、この子たちはなんてわたしのことをわかってくれているんだ。

だからやめられない。くぅ。


そうだね。

相手を思いやる気持ちが結局愛なんだよね…うん。

自分が求めるものを得るには自分もそのフェーズに行かなきゃいけない、だから、わたしも女を磨く!と思っていた半年前の自分はバカだったよ。


ずっとバカだなと思ってたけど、

改めて今、実感として沸きました。

反省します。

と伝えて、そこは収束した。



なんだか、この短期間、しかも当たり前すぎて今まで意識したことのないつながりから、大切な学びを得たような気がする。


今わたしはすごく充実している。

すごく清々しい。


家でも、家事がめんどくさいよりも、これをやったら両親が喜んでくれるかもしれないという気持ちが先に立ち、

重い腰があがるようになってきた。



前にもこういうことあったなー。

あー、好きな人ができたときだ。

こうやって家でやっていたら、その人のためになれるかもと思ったときだ。


恋って素晴らしいね。




結論?笑

最近のわたし

最近わたしの中でたくさんの変化が起こってる



1つめ

「過去を省みてどうするの?」

という言葉をもらったときすっきりした。


自分が嫌いだったし、自分ができなかったこと途中で投げ出したことを人のせいにしているのがまた嫌だった。

だからといってそれを見て見ぬ振りをするわたしはもっといけない。

から、自分に向き合わなきゃいけないと思ってた。

でも、結局わたしはわたしのことが大好きで、それをすることでひたすらに落ち込んでしまうこともわかる。

今までにないくらい、いや、今までの全てを受け止めようとしているわけだから、自己嫌悪が最高潮に達することが目に見えていた。

だから、できなかった。


だから、してもらおうと思った。


久しぶりに、Eさんに連絡するのは勇気が必要で。

あーまた泣かされる。

どうしよう。

怖いな。

また自分がなくなるのが怖かった。




久しぶりに会えた日。

思ってることを伝えたときに、ぱっと返ってきた言葉がこの一言だった。


過去を省みたところで何が変わるの?

「過去の経験から何を学びましたか」

という問いかけは就活においてたくさんある。

けど、それはわたし自身を知るために、わかりやすい質問をしているだけ。

一番大事なのは

今まで何を経験してきて

今どういう考えを持っていて

どうなっていきたいのか

なんだ。



言われたときすっきりした。

自分の過去で、自分を縛ったら意味がないじゃないか。

自分の過去をもとに、わたしは羽ばたくべきなんじゃないか。


自分の過去はそんなにも悪いものだったか。

わたしはわたしに誇れることはなにもしてこなかったのか。



そんなことはない。



こんなわたしでも得たものがある。

こんなわたしだからこそ得られたものがある。

そう思えた。



この先どうなっていくかなんてわからない。

自分は自分が思ってるほど特別な人間ではないし、持っているものは少ない。

けれど、そんな自分を生きるのが楽しみになった。


わたしはわたしだからこそ作れる未来がある。

わたしがこうやって生きているだけで、

わたしは特別なのかもしれない。

わたしだからこそ、わたしとだけの、大切な関係がある。


わたしにしかない、大切な人たちがいる。



悩んだとき、連絡したら返してくれる人たちがいる。

それは、今までのわたしのおかげだ。

離れていってしまった人もいる。

それは今までのわたしのせいじゃない。

そういう縁だった。

そうやって人は出会い、別れ、つながることで、生きていくのだ。



過去というのはそういうものだ。

反省すべき汚点じゃない。

今の自分へのヒントだ。



そう思えた。