ラッキィィィィィィィ7まとめ
今回のコンサートは「ジャニーズWEST」を見せてくれた。
新しいものというよりかは、彼ら自身を見せてくれた。
めぇは、デビュー後1年間の蓄積をバーンと、俺らがジャニーズWESTだよ!と全力で突っ走ったようなコンサートで。
パリピポはその中から新しい色だったり、新しい魅せ方をしていて。
これからの可能性にわくわくさせられて。だからこそ、驚きの多いコンサートだった。
今回のラキセは、今までそうやって積み上げてきていた持っているものをそのままに、さらに濃く、強くして見せてきた感じだった。
だから、ものすごく驚かせられる演出はなかったけど、想像を、期待を超えてきたからそこで驚かされた。
これがジャニーズWESTです。
あと、他の人のブログ読んでて、あーそうだなって気付いたのは
常に、自分たちを知ってもらおう。楽しませよう。ファン増やそう。つかもう。って気持ちが強い演出かもと思った。
今まであんまり感じなかったけど、ファンとの年一回のミーティングというよりかは、ここで俺らを見せてやる!ついてこいや!って感じ?
だからこそ
「ジャニーズWEST」を見せてるのかも。
もっとセトリこうして欲しいとかあるけど、
もっと何かあったんじゃないかなと思うけど
今の彼らにはこれが一番いい形なのかもとも思い始めた。
なんだかんだ言って、全部楽しかったし、やっぱり好きだからそれでいいや。笑
あとね、我らが自担、重岡さんがね。
私の中では、デビューから1年間は"THE キラキラアイドル重岡大毅"
だったんだよね。だから、ファンには一つ壁を挟んで、キラキラスマイルだったと思うんだよね。いわゆるアイドル。
それは多分関西Jr.時代からそうだったと思う。
だからこそ、センターでぶれない重岡大毅を作ってたはずだし。
でも2年目は、いい意味で崩れて。笑
それまでもふざけ倒してたけどさ。
肩の力が抜けたような。
パフォーマンスがね。
へい!へい!へい!へい!って。笑
その場をそのまま楽しんでるような。
楽しそうですごいそんな重岡くんも好きなんだけど、あの頃の完璧人間な営業キラキラスマイルアイドル重岡大毅も見たいな〜と思ってた。
けどね、今回のコンサートは本当に「アイドル」だった。
それも、肩の力がきちんと抜けた上で、いわゆるアイドルを決めつけてないで、そのままアイドルとしてすっと立ってる感じだった。
それが死ぬほどかっこよかった。
あーやっぱり、重岡大毅は完璧なアイドルだった。
でも、前に感じてたキラキラアイドルじゃなくて、たくさんの種類の表情があって、
すごく幅が広がった感じがしたなー。
かわいいのも着させられてる感じゃなくて、もうそのままの重岡くんが可愛かった。
でも、ファンに対する姿勢とか、アイドルとしてのプライドというか、感覚でしかわからないけど内面の強さとか。
「重岡大毅」は飾りも媚びもしないからこそ、ブレがなくて。
メンバーのこととか、アイドルであることを人一倍考えて、大切にしてるイメージは変わらなかったな。
その中で、ファンの求めてるものにも応えようとしてるのはなんとなくわかって。
他のメンバーよりもファンサとか苦手だから、きっと一番葛藤してる部分じゃないのかな。笑
軸をブラさないまでも自分の許す限りで頑張ろうとしてた気がする。
今までは自分が楽しくて、自分の思うままを出してた(それが素敵だったんだけど)。
そこから少しずつこちら側へ降りてきたような…
自担贔屓ごめんね!笑
ということでした!
楽しかったよ!ありがとう!
3月あと一回!たのしむ!