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最近思うこと

「オトメのおもちゃ」

脚本、演出がとっても面白い。

ターゲット層がものすごいはっきりしてるからこそ、そのターゲット層から外れてる人でもきっと、異次元、変な空間に笑えてきてしまうっていう。


でも、あらゆるところに散りばめている笑いとか、ネタはそのままにしないで

きっちり拾ってくるところが、これが「舞台」として、「演じられる」作品なんだなって思う。

コントだったらそこでウケれば、それが評価でお笑いだから。


最初はゲーム画面をイメージして一つ一つの動きも付けられてて、

ちゃんとゲームの世界を再現してるんだけど、

「真っ正面だとわかりづらいから、普通にやって!!」的なスイッチから、

普通のシチュエーションにもってきていて、

そこも演出がうまいなあ〜と。。。

最初のゲーム的な動きは、笑いをとるためじゃなかった………



樋口くんの役は難しい…全部が漫画的なツッコミで、間も何もなく、あそこから始まるから…どうしても違和感になっちゃう。

そのうち、それが観てる側にとって普通になってくるから、面白く見えてくるんだけど、

中々むつかしい………

それと、声がうまく伝わってこないから、流されてしまう…笑いどころがサラッと流されてしまう…

でも、だから彼なりにすごく綺麗にやってる気はする…逆に綺麗すぎるくらい。


あとは、白鷺さん以外はあの現実世界にはない感じが良し。笑

下手っぽい?棒読みっぽさ?それを本人たちが意識してるかわからないけど、

2.5次元っぽさ?笑


いやー、にしても、キャスティングも、脚本も演出も、あの舞台は全てが、土台の良さで成り立った。

役者の名前でも、ファンでもなく、とにかく土台がしっかりしてるから。

いいなーすごいなー


でも、あれでも客が埋まらないのが本当にもったいない。

なんで、マーケティング?プロダクションの強さ?

十分に客を呼べるキャスティングだと思うし、立地も悪くない。

宣伝のせい?



ってところから、私が何をやりたいのかわからなくなってくる。

多分、私はあんな面白い舞台を仕掛けることも思いつくこともできないと思うけど、

それを、宣伝することならできるんじゃ?と思った。今は無理だけど。


「面白いもの、いいものを作れば自然と人が集まる空間が作れるはず。」

実際はそんなこと全然なくて、

いいものが観られなくて、客寄せパンダが大きいほど面白くないものが観られる。

中にはそれでも面白いものもあるんだけど。

客寄せパンダは、俳優であり、最近は「原作」になってる。

「原作」は面白いから、舞台も面白くなるはず。

じゃなくて、「原作」が人気あるから、人が入るはず。

完全に商売の匂いしかしない。

それってどうなんだ……まあ、これが世の中なのですが。


難しいな〜

わからなくなってきた。