【メモ】ラッキィィィィィィィ7(part1)
2日間、ラッキィィィィィィィ7というジャニーズWESTの2nd tourを楽しんでまいりました。
語彙力鍛える。よっしゃ。
初日は近すぎてみたいものが見えたような見えなかったようなでだだだっと過ぎて行きました。
とはいえ、感覚的には一番長く感じた。
まず席に着いた時、心なしかステージセットがものすごく小さく見えた。
あれ、こんなに小さいんだと思った。
実際2日目に見た時は、「ステージあんなに大きかったっけ?」と思った。
とにかくドキドキしてたし、緊張してた。
席の近さに関しての学びでいうと、こちらがいつも見えないものが見えると同時に、
あちらからも私たちが見える位置にいるんだなということ。
テレビではなく、2次元ではなく、彼らは確かにそこに存在していた。
同じ空間に。
それをひしひしと感じた。
いつもだいたい映像とかだけじゃ私は叫ばない(というか、どんな時でも叫ぶのには、抵抗がある)んだけど、それは、その席でも変わらなくて…
どこから出てくるんだろう。あの7つの線あたりが怪しいけど…とわくわくしてた。
今は2日間いったからもう映像は鮮明に覚えてるけど、初日の時点ではどのタイミングで登場したとか覚えてなかった。
出てきたぁぁぁ!ってなった瞬間に、変な話彼らの放つ光というかオーラに目がチカチカして。
それはメンバーだけじゃなくて、関西Jr.たちもだった。
あーアイドルだ。もう、ここは現実世界じゃない。始まった。って。(その時は冷静には思えなかったけど)
話逸れるけど、私は、自担は正直いい意味で適当に決めたから、7人が好きだし、7人の魅力をわかってるつもりなんだけど、
パリピポあたりから自担ということを実感としてわかってきてる気がしてて。
言葉には言い表せないけど目が追ってしまう。
その人の表情だったり、一挙一動、パフォーマンスを少しでも見逃したくないと思ってしまう。
だから大抵重岡さんに目がいってしまうんだけど、登場時には、そういう風に感じる間もなく、関西Jr.を見てた。
驚いたんだよね。衣装が綺麗だったのもあるかもしれないけど、まるで自分たちが主役かのようなキラキラとした笑顔で登場して、まるで自分たちの曲かのように踊る関西Jr.に。
一瞬、目が奪われた。その時の真鳥くんの顔は脳裏に焼き付いてる。
これがファンキー8の魅力かな。このガツガツ感。
ま、すぐに冷静になって目線は重岡さんに戻したんですけど。
ただ、覚えてないんだなー。初日は。全く。衣装もほとんど記憶になかった。
ていうか、近さにやられてた。うん。
どこ見てもメンバー近いし。
流星のスタイルの良さやばいし。
てか、あの下からの目線で眺めることこれから一生ないだろうな………。
ええじゃないかはセンステ行っちゃったから本当に何も見えなかった。笑
コンサート初何も見えない現象。
どっちを見るべきか迷った大いに。
それで目の前を見たら関西Jr.たちが踊ってるではありませんか。
だからそこを見てたら、振りがちょっと違う。可愛かった。
だから、ラキセ仕様なのかな?とその時思ったけど、2日目見てたらメンバーの振りは変わらなかったし。
あ、これがバックのダンスなのね、と思っております。かわいかった。
近くても大きな画面があるし、画面を見る人もいるだろうから関西Jr.を見てる人は少ないだろうけど、ずっと笑顔でアイドルを彼らはしてました。
なんとなく、今輝いてるジャニーズの原点を見た気がするよ。
こうやって自分たちのパフォーマンスを作っていくんだね。
自分たちを見てくれない子達を目の前に、彼らはなにを思いながら踊ってるんだろう。
バンバンッ!で一生懸命、関西Jr.にババババン、ってしたけど、気づいてもらえなかった………そりゃそうか。笑
ここで関西Jr.のことをまとめるつもりはないけど、今回は近かったからこそ、関西Jr.たちのことがよくわかった気がする。
今まで以上にJr.という存在を知れた。
Jr.達がいるのは彼らのためだと思ってたけど、確実に私たちを楽しませる要因としてそこに存在していて、あのステージに立っているからには、その役割を精一杯全うしようとしてて。
誰も「バックだから」ということを感じさせなかった。
同時に「バックであること」も忘れていなかった。
自分のその位置に不貞腐れることなく、場を作り上げるということに関して、責任感を持ってるように感じて。
だから、近くにメンバーが来たらすぐに自分から背を向けてしまうファン達を目の前に、あんなにキラキラとした笑顔でい続けられるんだろうな。うむ。好きだ。
はい、本編に話を戻そう。
そのあとは煽りか!初日の煽りは覚えてない。笑
流星が下手くそか!ってなったことくらい。
2日目でよーくわかったんだけど、煽りがものすごくうまくなってる。
というか、煽りが「煽りです。」っていう感じじゃなかったのね。笑
つまりは、なんていうかな、イェイ!って言わせるための煽りなんじゃなくて、
きちんと初めの挨拶としてのコールアンドレスポンスになっていたというか。
何回言わせんねん!っていう煽りではなかった。笑
慣れたのかな?単純に楽しかった!
濵田さん、好きだ。不器用な感じじゃなくてもうなんかうまいよ!今まではうまくできてなかっただけ?もともと持ってた才能?それとも新しく成長したの?なんなの?好き!崇裕こっち見て♡って感じ。なにあの兄貴。
重岡さん一回も煽り入れなかったよね。そういうところが好き。
て、て、てりぶる。
ぶっちゃけもっとガシガシ踊るのかな?と思ってただけに残念だったな〜。これが初日の感想。
ビジュアルに関してはさすが。感動した。
どうしてもツインにわかない私はものすごく冷静に見てたわけだけど、なんとなく二人がやりたかったことが見えたよ。
ただ踊るだけじゃなくて、そのダンスにもかっこよさにセクシーさを乗っけてて。
かっこいい感じとしか言ってなかったけど、ダンスで魅せたかったんだろうなー。って。
初日にもった感想は、私の好みというか予想外な展開に対して感じた違和感なだけで、2日目には二人の世界観が知れた気がしました。
待って長い。切ろうかな。
からの迷宮Summer、PARTYMANIACSは予想外だった〜!
けど、ぶっちゃけここのゾーンはあんまり印象がございません!!!はい!正直!
迷宮Summerの時にのぞむぅが飛び降りたのは2日目の2部で始めて気付いて、素晴らしい演出だと思いました、
パリマニはパリピポのときが一番だと思ってるので、ここでは控えさせていただきます。
きみへのメロディーね!
重岡くん始まりの曲はもう私全部好きなんだけど、重岡くんの切ないか細い高い歌声について語らせたらキリがないのでそれはまた別日に。まあ、初日と2日目の2回目は音がぶれちゃって、頑張れってなったけど、大好きな気持ちは変わらないよ!ありがとう!
これに関しては神山さんと濵田さんな。
二人とも声が透き通っててスーーーンって通るんですよ。
それにいつも胸の心臓の奥深くが、ジーンとなるわけです。
ありがとう。だから好きなんだバラード。
だから、もっと聴かせてくれ、きみへのメロディー。
好きなんだ、2番が。
一旦切りまーす。